いまさライトニングリターンズ

今回は1周目で、できる限り下準備と、使うアビリティを少なくした状態でゾモック君を倒すのが目標です。
クエストを受けたその場で倒そうという感じです。

 

用意するウェア

誰でも持っている初期装備を使っています。
良い性能の物があれば入れ替えてください。

今回は「下準備を少なく」というテーマなので、暗黒街のサンダラは無しでいきます。

 

ダークミューズ　（物理攻撃、尻尾破壊用）

物理攻撃力を重視してカスタマイズします。
スパークブロウをセットし、尻尾破壊とノックアウトを狙います。

ノクターン(たたかうLv.2)など、性能が良いものがあればそちらを使ってもOKです。

 

武器　スクラマサス

ダークミューズの初期武器。
魔法攻撃はしないので、物理重視の武器にします。

 

盾　ナイトロータス(初期装備)など　

アンバビレンスの初期盾。
ダークミューズの初期盾であるダブルクロスはこちらでは使いません。

 

アクセサリ

• 頭アクセ / ファイターサイン　･･･　ルクセリオ北駅　解放者の人形のところ
• 腕アクセ / なし

ファイターサインは北駅前の広場で、解放者の人形が落ちていた所のトレジャーです。
たぶんメインストーリーで拾っていると思います。
つけることでスパークブロウの威力が上がり、尻尾破壊が少し楽になります。

 

アビリティ

• スパークブロウLv2  ･･･　必須　ルクセリオ魔法屋の近く　
• たたかうLv1　･･･　ロックアビリティ
• ライトガードLv1 　･･･　はじめから持ってる
• ブリザドLv.1　･･･　お好みでセット　はじめからもってる

魔法屋近くにある「スパークブロウLv2」だけはほぼ必須です。
一応「たたかう」で代用できますが、スパークブロウを使うほうが楽です。

ブリザドはノックアウト専用です。
他のウェアだけでもノックアウトできるのでお好みで。

 

アンバビレンス　（ガード用　※デフォルトスタイル

デフォルトスタイルにセットします。

ガード用にカスタマイズして、「ストームブラスト」と「ふみにじる」のガードに使います。
静かなるガーディアン(ヘビーガードLv2)など、ガード性能が良いウェアがあればそちらを使います。

武器　クリムゾンブリッツ

アンバビレンスの初期装備。

 

盾　ダブルクロス

初期状態ではダークミューズにセットされていた盾です。
はじめから持っている盾の中では一番ガード性能が良いです。

 

アクセサリ

• 頭 /  ねじりはちまき･･･　ルクセリオ商業区　梯子を登ったところ
• 腕 / ガードグラブ ･･･　ルクセリオ南にある墓地　ロミの近く

ガードグラブは「ふみにじる」の被ダメージ減少に役立ちます。
ジャストガードを狙うので、なければ無理に集めなくてもOKです。

ねじりはちまきは持っていれば使います。

 

アビリティ

• サンダーLv1　･･･　はじめからもってる
• たたかうLv1　･･･　ロックアビリティ
• ガードLv2　･･･　ルクセリオ南駅　宿屋近くの通路の奥

ガードLv2のトレジャーはゾモックの出現場所からそう離れていない場所にあります。
手間を惜しむより取って来たほうが楽できます。
空いた場所は適当でOK。

 

ミスティウィザード　(ノックアウト、ATB調整用)

物理攻撃力が低い組み合わせになってしまいましたが、尻尾破壊までは「たたかう」や「ライトスラッシュ」などを使って接近して戦います。
他に良い性能の装備やウェアがあれば入れ替えてもOKです。

 

武器　デビルズドーター　

箱舟でもらったやつ

 

盾　プリトウェン

箱舟でもらったやつ

 

アクセサリー

• 頭アクセ / マジシャンシンボル　･･･　ルクセリオ　商業区　ブリスロの近く
• 腕アクセ / ルーンリング　･･･　ルクセリオ　旧市街　宿屋の近く

どちらも持っていればセット。
無理に集める必要はありません。

 

アビリティ

• たたかうLv1 or ライトスラッシュなど接近攻撃　
• サンダーLv1　･･･　ロックアビリティ
• ガードLv1　･･･　もってるやつ

 

たたかうとライトスラッシュの入手法

• たたかう　･･･　魔法屋チュートリアル　or　ゴルゴノプスのドロップ
• ライトスラッシュ　･･･　ガップルのドロップ

魔法屋のチュートリアルをスキップした場合は「たたかう」を持っていない可能性が高いです。
「ライトスラッシュ」も無い場合はミスティウィザードで接近攻撃はできません。
それでも尻尾の破壊は十分可能なので、無理に集める必要はないです。

ルクセリオで買えるノクターン(たたかうLv.2)に変えて、ブリザドかサンダーをセットしてもOKです。

 

その他　用意するもの

GP0〜4　尻尾破壊のオーバークロック用

尻尾を破壊すると確実にエアロブラストを落とすようになります。

オーバークロックを使うと楽できます。
2回使うとかなり楽。

 

ポーション　持てるだけたくさん

できれば最大数欲しいです。

 

戦い方　開幕～尻尾破壊まで

HP25％ダウンに成功した場合は開幕に数発サンダーを打てます。
アンバビレンスをデフォルトスタイルにしているので、ATBの心配は要りません。

その後は尻尾を破壊し、確実にエアロブラストをドロップさせます。

高威力のストームブラストに注意しよう

ストームブラストは高威力の遠距離攻撃です。

開幕に必ず1発、その後はゾモックとライトニングの距離が離れた時に使ってきます。
ゾモックとの距離が離れたら警戒しておきます。

ストームブラストは高威力なので、ガード性能に特化させたアンバビレンスでジャストガードします。
ジャスガのタイミングは技名が表示されてすぐではなく、若干貯めてからです。

ゾモックとの距離が開いてきたら、いつでもジャスガできるように、アンバビレンスのATB残量に気を付けておきます。

 

連打でジャストガードを狙う場合

慣れないうちは連打で確実にジャストガードを狙っていきます。
ただし、その分ATBを多く消費するので、その場合はアンバビレンスのATBをより多く残して戦うようにします。

• ゾモック君の右足が上がってから連打
• ゾモック君の羽が後ろに動いてから連打

 

テイルスパイクの初撃をガードしてスパークブロウを当てよう

テイルスパイクはゾモックとライトニングの距離が近い時にのみ使ってくる攻撃です。

ライトニングが魔法などを使って離れると「ストームブラスト」しか使ってこなくなります。
そのため尻尾を破壊するまでは、全てのウェアで接近して戦います。

初撃をガードしてすぐに物理攻撃をすることで、尻尾にダメージを与えられます。
「たたかう」よりも「スパークブロウ」の方が少ない回数で破壊できます。

テイルスパイクは、攻撃判定が最初の1回のみの時と、間をおいて2度目が来る時の２パターンがあります。
2度目がくる時は、直前に尻尾を大きく振るので見分ける事ができます。
スパークブロウを２発打ったらとりあえずガードしておけば、2度目が来ても安心です。

尻尾を破壊する前に倒してしまいそうなら、テイルスパイクを使ってくるまで接近した状態で待機し、尻尾だけにダメージを与えるようにします。

 

オーバークロックで楽々尻尾破壊

尻尾攻撃が苦手な場合はオーバークロックを使うと楽できます。
2回使うとかなり楽。

1回だけ使う場合は、スパークブロウ2発を1セットとして、さらに4セット前後当てる必要があります。（初日のサブクエをいくつか達成してステータスが上がった状態。）

 

オーバークロックの使い方

テイルスパイクの初撃をガードしてからオーバークロックを使います。
そのままスパークブロウを当てきります。

ガードに失敗した場合はオーバークロックは使わずに、次にテイルスパイクのガードに成功した時に使います。

 

スタートボタンで成功率を上げよう

慌てて失敗してしまう方のための方法です。

テイルスパイクの初撃をガードしたら、すぐにスタートボタンを押してストップします。
一呼吸おいて手順を確認してから再開し、すぐにオーバークロックを使います。

その後ダークミューズにチェンジしてスパークブロウを打ちます。

1. テイルスパイクをガードする
2. ガードに成功したらすぐスタートボタンでストップ
3. 一呼吸おいて手順や押すボタンの確認
4. 再開してオーバークロック
5. ダークミューズでスパークブロウを当てきる

 

オーバークロック無しで破壊

オーバークロックを使わない場合はスパークブロウで破壊します。

スパークブロウ2発を1セットとして、13セット前後当てる必要があります。（初日のサブクエをいくつか達成してステータスが上がった状態です。ファイターサインをつけていると1セット減ります。）

1セット当てたら、次のテイルスパイクまでにダークミューズのATBを回復させておきます。
ダークミューズでテイルスパイクのガードもする場合は多めに回復させます。

1. テイルスパイクをガードする
2. ダークミューズでスパークブロウを2発
3. 尻尾攻撃の2回目がきたらガードする　来なければもう１発スパークブロウ
4. 次のテイルスパイクまでにダークミューズのATBを回復させておく
5. 繰り返し

 

スパークブロウも無いんだけどいける？

スパークブロウが無い場合はたたかうでもOKです。

その代わり必要な攻撃回数が増えます。

 

 

尻尾破壊～倒すまで

サンダーで1回目のノックアウトをしよう

尻尾を破壊した後は、ミスティウィザードとアンバビレンスにセットしたサンダーを使ってノックアウトを狙います。
ダークミューズにセットしたブリザドはお好みで使用します。

ミスティウィザードとアンバビレンスのATBがない時はダークミューズを使ってもOKですが、もう少しでノックアウトできそうなったらダークミューズのATBを温存しておきます。

 

1回ノックアウトさせたら、すぐにスパークブロウで2回目のノックアウト

サンダーでノックアウトすると、ゾモック君の頭が下がった状態になります。

この状態でスパークブロウを打つと高確率で頭部にヒットし、2、3発で2回目のノックアウトができます。

位置の関係で微妙に当たらなかった場合は、左スティックで位置を調整してからやり直します。

スパークブロウを当ててさらにノックアウトしたら、ダークミューズとアンバビレンスを中心に物理攻撃をします。
その後はサンダーでノックアウトゲージが揺れるようになるまで物理攻撃で戦います。

基本はこの繰り返しです。

 

ツインツイスターは距離を取って受けよう

ツインツイスターはゾモックを中心に、竜巻がぐるぐる回りながら迫ってくる攻撃です。
ツインツイスターと、その後の「ふみにじる」は必ずセットできます。

 

竜巻がライトニングの近くにくるまではサンダー

竜巻がライトニングの近くに来るまではサンダーを使います。
サンダーを使う事でライトニングとゾモックの距離が離れ、後に来る「ふみにじる」のガードがしやすくなります。

 

竜巻前ノックアウトはデメリットが大きい

竜巻がでる直前に物理攻撃をするとゾモックの頭部に当たるので、ノックアウトに成功した場合は竜巻をキャンセルできます。

ただしタイミングが少しでも遅れると結局竜巻はきてしまい、竜巻のガードに失敗すると大ダメージを受けます。
ノックアウトを狙うのは「ふみにじる」直後の方が安全です。

竜巻前ノックアウトをやる場合は左スティックで位置を調整するのを忘れずに。

 

竜巻が近づいてきたらガード

竜巻が近づいてきたらアンバビレンスでガードします。

ただし、アンバビレンスはこの後にくる「ふみにじる」をジャストガードする分のATBを残しておかなければいけません。
残りATBが心許ない時は、ガード性能は落ちるものの別のウェアで竜巻を受けます。
特に連打でジャストガードする場合は早めに切り替えておくと良いです。

 

どのウェアで竜巻をガードするの？

竜巻のガード優先度は
アンバビレンス(ふみにじるのジャスガ分のATBは残す)　＞　ミスティウィザード　＞　ダークミューズ
です。

アンバビレンスはガード用に固めているから当然ですが、実はミスティウィザード(プリトウェン)よりもダークミューズ(ナイトロータス)にガードLv1とルーンリングをつけた方が被ダメージが小さくなります。

しかしダークミューズはここぞという瞬間にスパークブロウが打てないと困るウェアなので、ATB管理を簡単にするためにミスティウィザードの優先度を上げています。
お好みでダークミューズを竜巻ガード用にカスタマイズしてもOKです。

 

竜巻が去ってからふみにじるを使うまでサンダー

竜巻が去ってから、「ふみにじる」を使ってくるまでサンダーを数発撃ちます。
ここで接近攻撃をしてしまうと、「ふみにじる」のガードが難しくなります。

 

ふみにじるのガード直後はノックアウトのチャンス

ふみにじるは、竜巻とセットでくる高威力の前足攻撃です。
ライトニングとの距離が開いていたとしても、接近して使ってきます。

こちらも高威力なので、アンバビレンスでジャストガードを狙いたいところです。
ジャストガードのタイミングはストームブラストと同様に、技名がでてから若干貯めた時です。

ツインツイスター中にサンダーを打っているので、自然とゾモックとライトニングの距離が離れており、ガードしやすくなっているはずです。
ゾモックとライトニングの距離が近くなってしまった場合はタイミングが掴みにくいので、早めにガードしておきます。

 

ふみにじるからノックアウト

「ふみにじる」をガードした直後に物理攻撃をすると高確率で頭部に当たります。
スパークブロウを２発くらい当てると結構ノックアウトできます。
竜巻前と違って安全です。

 

かぶりつくは判定はやめ

あまり使ってきませんが、技名が出てから攻撃判定までの時間が短い攻撃です。
猶予がないので、技名が表示されたらどのウェアでもいいのですぐにガードします。

ガード直後に物理攻撃をすると高確率で頭部に当たります。
スパークブロウが理想的ですが、猶予はあまりないです。