大分前に書きかけだったメモを加筆しました。

FF15の毒は強い

FF15をやったことのある人は知っていると思うが、FF15の毒は強い。

毒が割合ダメージのゲームの場合、HPが高い敵に対して効率よくダメージを与えられるのだ。

FF15の毒も割合ダメージで、毒さえかけてしまえば、その間逃げる事にも集中できる。
攻撃と防御を両方同時にこなせるので、低レベルプレイでも大活躍。

ただ、毒耐性を持つ敵は当然いるし、敵によって割合が異なるため、普通に連鎖魔法の方が強い事もある。

それでも、刺さる敵には強力なのは間違いない。

討伐依頼　推奨Lvl.99　死将　王を討つ

今回のターゲットは　討伐依頼　推奨Lvl.99　死将　王を討つのアヤカシ。

アヤカシのHPは667400。
ダメージの割合は毎秒0.5％なので、毎秒3337ダメージ与えられる。

魔法で毒を付与した場合、効果時間は60秒。
毒耐性は0なので当たれば完璧に決まる。

着弾のダメージを差し引いた、毒のダメージだけで1発あたり200,220ものダメージを与えられてしまう。
9999でカンストの上限に達してしまうガ系魔法が、たとえ5連鎖になろうと敵わない威力だ。

これには5連鎖三属性魔法達も、おもわず恐れおののく。オノノクス。

準備する物

必要な物はポイズン魔法4発分と、シフトブレイク用の武器。
ちなみにアヤカシは三属性無効なので、着弾した時の魔法ダメージは入らない。

さらにスタミナが減らなくなる装備や料理などで、ずっとダッシュしていられるようにする。

これでいい
お好みで闇耐性を100%にすると安全度が上がるが、まず当たらないので要らない。

毒系の魔法は作るのが簡単というのも大きなメリット。
旅の途中で拾った素材で最高レベルの魔法が作れる。

消費アイテムが勿体なくて、使うのを躊躇ってしまうプレイヤーも一安心。
コスパ最強。

早速やってみよう。

戦い方

アヤカシに対する毒ダメージは1発で200,220なので、ポイズン魔法4発でHPを1まで減らせる。
そしてその間、王子はひたすら走って逃げていればいい。

はじまったら即魔法発動。
魔法を撃つときは反撃を食らいやすいので、ここは少し注意。

毒が入ったのを確認したら、あとはひたすら走り回って逃げるのみである。
実に簡単。

ぐるぐる、ぐるぐる

毒の効果は60秒。
だいたいHPゲージの3分の1にちょっと満たないくらい削れた所できれる。
そしたら再度魔法を当てる。

ウェイトモードにすると立ち止まった時に、ポジションの確認がしやすいのでオススメ。

アヤカシは早歩きで近付いてくるが、全速力のノクティス王子のスピードにはついてこられない。
稀に接近技がヒットしそうになるが、王子の足は止まらない。

ぐるぐる、ぐるぐる

これを繰り返して残りHPが1になったら、あとはシフトブレイクでトドメを刺す。

シフトブレイク！

討伐完了！

アヤカシが死ぬ・・・　こんな簡単に・・・

攻撃しないので、当然リザルトは良くならない。
TECHNIQUEを高評価にしたいなら、アヤカシに近寄って何度かカウンター＆パリィをすればいい。

アヤカシの敗因はズバリ、「走れなかったから」である。

一生懸命早歩きで近付いてくるが、結局足が遅いために、王子にかすり傷ひとつ負わせる事も出来なかった。

アヤカシはもっと走りやすい恰好で勝負に挑むべきだったと思う。
銭投げなんて攻撃してないで、ジャージを買っていれば王子に追いつけたかもしれない。

FF14のラウバーンも、「勝敗は早さと速さが分かつ」と言っていた。
やはり戦いの場において、スピードの重要さは計り知れない。

勝ちたいなら　ジャージを買うんだ。

というわけで、ポイズン魔法4発＋トドメの1発だけで、あとは走っていればアヤカシを倒せてしまうという記事でした。

ただ最初にも書きましたが、毒耐性があったり、割合が微妙すぎる敵には効かないので、それほど万能でもない。

それでも効く奴にはめっちゃ効くよ。毒。

おまけ　イケメンを描こう！

イケメンを描けるようになりたい　というのが夢なので　練習する
他人に製造を期待しているようでは　いずれ詰んでしまうかもしれないからだ。

道のりは果てしないようだ。

なんか　ギャグマンガに出てきそうな感じになってしまう。
悲しい。
描きたいのは　もっと　こう・・・シュッとしているというか
とにかく　違うんだよ！！

正直に言うと、オノノクスの方が時間がかかった。
恐れおののくオノノクスという文面を、ウッカリ入れてしまったがために描く破目になった。
とても難しかった。

元ネタのポケモンはあまりよく分からないが、頑張って描いたので許して欲しい。

ところで、最近散歩がマンネリ化していたのでポケモンGoを始めた。

まだプレイ開始から1月ほどしか経っていないが、一日の平均歩数が増えた。
嫌だった散歩が楽しくなったのが何より嬉しい。

おまけに「すれ違う人より足音を立ててはならない」というシノビゲームを辞める事が出来たので、とても感謝している。

足は個人情報の塊なので、なるべく足音を消して歩くようにしていたが、どうやら考えすぎだったらしい。